2008-10-12 ■ 読んだ本 読んだ本 『すーちゃん(益田ミリ)』 たわいない日常のなかでの、小さなできごとと感情のゆれ。すーちゃんやまいちゃんの感じ方や感情の扱い方に、ふわっと共感する。 違う誰かのようになりたいなりたいと思わなくなったのは いい気分だ 日記もつづかなかったけど フグも食べたことないけど あたしでいい あたしでいいってゆうか あたしも悪くない感じ (P.126) いい年になった自分にとって、味わい深い本。