2008-09-28 ■ 読んだ本 読んだ本 『レッド(2) (KCデラックス)(山本直樹)』 読んでいて、登場人物たちが追い詰められていくその道筋に、次第につらさがつのる。「山を根拠地に」のなんと展望のないこと。巻末の山本直樹と押井守の対談も時代の雰囲気をよく伝える。