『学校のモンスター (中公新書ラクレ)（諏訪哲二）』 著者は「教育は、公共的な場として存在し、子どもを近代的な個人にすることを使命にすべきだ」と言っているように思える。そのことがいいのかどうか、また、可能なのかどうか、それがわからんなー、と思…

だらだらした朝。 10分ほど家をあけて戻ると、同居猫さんたちが、雑煮用のだしが入った鍋をコンロから落としてひっくり返して、床をなめている。げんなりして片付けて、作る気をなくしてレトルトカレーで昼ごはん。食後の皿をなめようとしている同居猫メイを…